14年前、葛飾区で上智大生が殺害された事件で現場となった場所が消防署の倉庫として生まれ変わり、きょう落成式が行われました。
この事件は14年前の1996年9月9日、上智大生の小林順子さん(当時21)が葛飾区の自宅で殺害・放火されたものです。事件の現場でもあったかつての順子さんの自宅は父・賢二さんの意向で無償で土地が提供され、地元・金町消防署の消防格納庫として生まれ変わりました。きょうの落成式では賢二さんに感謝状が贈られ、格納庫の完成を祝うと同時に順子さんの冥福を祈りました。賢二さんは「防災防犯のため、安心安全を保てるような街づくりにお役立てできるのではないか。事件を風化させないため、お地
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http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201010176.html
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