1996年に東京・葛飾区で上智大学の女子学生が殺害された事件で、警視庁は事件前に現場近くで目撃された不審な人物のイラストを新たに公開しました。
1996年9月、葛飾区で上智大学4年の小林順子さん（当時21）が自宅で首を刺されて殺害され、放火されました。
警視庁が新たに公開したイラストの人物は、事件が通報される約1時間前、通行人に目撃されていました。
年齢は50代から60代くらい、身長は150センチから160センチ台の痩せ形だということです。
警視庁は、事件直前に小林さんの自宅前で目撃されていた人物と同一人物の可能性があるとみています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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