1987年、朝日新聞は統一教会・霊感商法の批判キャンペーンを張っていた。5月3日、阪神支局が卑劣なテロリストに襲撃され、まだ29歳で幼子を抱える小尻知博記者が散弾銃で殺害され、犬飼兵衛記者(当時42歳)が指を失う重傷を負った。警察が銃から犯人を追っていたところ、統一教会系企業の銃砲店にたどり着いたが、捜査そのものが警察上層部の圧力で強制的に終了させられた。
※後日、朝日本社には、ひらがなで「とういつきょうかいのわるくちをいうやつは みなごろしだ」と散弾銃の薬きょう2個を添えた脅迫文が届いた。
(画像)https://twitter.com/lautream/status/957572336391041025/photo/1
※このころ、朝日新聞社への無言電話は1日あたり3万5千回という異常な回数に達しており、統一教会信者が組織的に行ったものと資料、証言で判明している。
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