【ウクライナ停戦合意は？】「ロシア取引国に100％関税」トランプ大統領がロシアへ圧力強める

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関税で168とか荒れ過ぎわろｗｗｗ

こういうのってカワイイpettvとかがパクると急上昇なんだよな

関税で検索したら上の方出てきた

いまきた　説明文ないの？

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アメリカのトランプ大統領は14日、ウクライナでの戦闘をめぐり、ロシアが50日以内に停戦に合意しなければ、制裁としてロシアと取引する国に対し100％の関税を課すと表明しました。モスクワ支局の平山記者に聞いていきます。

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https://news.ntv.co.jp/category/international/12ffb4078ab04819891ec0aa84d566e0

――トランプ大統領がロシアへの圧力を強める方針へかじを切りました。ロシアは、どう受け止めているのでしょうか？

プーチン政権からの公式の反応はまだありませんが、トランプ氏のこうした圧力も“想定内”だったといえると思います。プーチン大統領にとっては、この程度でよかったという思いもあるかもしれません。

プーチン大統領は今月、トランプ氏との電話会談で、ウクライナ侵攻をめぐり「目標の達成を諦めない」と述べ、早期停戦の求めを再度、拒否していました。さらに、「今後60日で、ウクライナ東部・南部4州の完全制圧に向け攻勢をかける」と宣言したといいます。

こうした強気の発言が、結果的にトランプ氏の方針転換につながったわけですが、プーチン大統領としては、それも覚悟の上で自身の立場を伝えたとみられます。

ロシアはすでに夏の攻勢を仕掛けていて、3万人以上の犠牲を出しながらも占領地を拡大していると報じられています。

プーチン大統領は今の戦況に自信を深めていて、何らかの落としどころを探る外交交渉よりも、戦場での勝利を通じて、ウクライナに事実上の降伏を迫る構えを崩していません。

――トランプ大統領は50日という期限を設定して停戦合意を呼びかけましたが、今後の見通しはどうでしょうか？

ロシアの戦況が優位な限り、経済的な圧力でプーチン大統領の強硬な姿勢が変わるかは疑問で、合意への道筋は見えません。

また、ロシアにとっては50日という時間的猶予があるともいえ、その間に、またトランプ氏の考えを変えるため、新たな懐柔策に乗り出すかもしれません。

そして、カギを握るのは二次関税の対象国となる中国の対応だと思います。

ちょうど50日後にはプーチン大統領の中国訪問も予定されていて、両国がトランプ氏の圧力にどう対応していくのかが焦点となりそうです。
（2025年7月15日放送「news every.」より）

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