葛飾区柴又の自宅で当時上智大学の4年生だった小林順子さんが首などを刃物で刺され殺害された事件からきょうで17年です。犯人はいまだ見つかっておらず警視庁の捜査員らが京成柴又駅などで情報提供を呼び掛けました。
この事件は1996年9月9日、上智大学4年でアメリカ留学を2日後に控えていた小林順子さん（当時21）が自宅で何者かに首を刺され殺害された上、家に放火されたものです。現場の自宅跡には献花台が設けられ、小林さんの父・賢二さんや捜査員らが花を手向け冥福を祈りました。賢二さんは「ことしの献花式は事件から17年目の年に当たる。今日までひたすら犯人逮捕を願い、事件解決を信じて過ごしてきた」と話しま
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http://s.mxtv.jp/mxnews/kiji.php?date=201309098
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